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Jカップアイドル女優、宇都宮しをんの新作はラブラブ主観同棲モノ。宇都宮しをんちゃんの魅力は以前批評した黄金比ボディ 宇都宮しをんでいろいろ書いたので、今作は主に作品内容についての感想を。

まず良かった点は序盤、しをんちゃんって胸の大きさが分かりずらいゆったりした服を着てるとほんとに巨乳には見えないんですよね、いい意味で。なんで序盤のH前やフェラまでのシーンだと普通に可愛い女子大生といった感じで、クセのない主観映像を楽しめ、いざ服をめくるとJカップの爆乳がドンッ!このインパクトが彼女の何よりの魅力です。え、普通に可愛い女の子だと思ってたらこんな大きなデカメロンをお持ちになっていたのか・・と何度観てもその素敵なギャップに感嘆させられます。
ただ、今作は主観同棲モノ作品として致命的だった点が一つ。主観ラブラブ同棲モノで一番大事なポイントっていかに女の子が彼氏と二人きりでいるときのような甘え方、表情ができるかってところなんじゃないかと。それを主観映像で観せることで感情移入させ、まさにその女の子の彼氏・夫気分となってすばらしいオナニーがーとなると。そういう意味でこのジャンルの作品って、出てる女の子の甘え力、ひいては愛され力がものを言ったりするんですよね。で、今作の宇都宮しをんちゃんなんですけど、全然甘え下手なんですよ。ラブラブなセリフを言い、SEXもしてるんだけど、そのときの彼女の表情やテンション感がね、ペットショップにいるカメに話しているかのような絶妙に無な感じでですね、もうだからラブラブ同棲というよりは風俗のプレイを見せられている感じでした。

そういう不器用なしをんちゃんがいいんだという猛者なら満足できる作品だとは思いますが、上記の通り主観同棲モノとしての魅力はほぼなく、単純に彼女のSEXやデカイJカップおっぱいを堪能したいなら、これまでに出た他作品のほうがおすすめです。


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