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エロへの飽くなき探究心を持つ紳士へ送る、AV批評のブログ

タグ:主観

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個人的には今作の原美織という女の子は非常に評価したいんですよ。
顔ははっきり言って中の下、ちょいブサです。でそれ以上に話し方がちょいブサ、変なキャピキャピ感がちょいブサ、そして何より感じてるときの表情がちょいブサ。ってここまでくるとただのブサイクやないかい!って気がしないでもないですが、彼女の場合そんな観ていてイラっとすらさせるようなちょいブサ要素こそがエロさであるから恐ろしい。

このブサイクこのヤロー!って思いながらもアソコはビンビンになってしまうような、イラつかせるエロさ?でこれが元から100%ブサイク顔だったらほんとに嫌なだけなんだけど、あながち原美織というオンナは見ようによっては、可愛い、、か?というレベルであり、だからこその上記のようなちょいブサ要素がなんかエロくも見えるというか、まあ言っちゃえば安いオンナだからこそのエロさが爆発しているわけです

で今作のすばらしいところは、そんな彼女のちょいブサ=エロ要素を最大限に引き出した作りになっていると。作品開始早々カラダ中に自分で付けた性玩具のスイッチを押すように懇願したり、うつ伏せがに股でオナニーしたり、シュークリームを男根に擦り付けて食べてみたり、騎乗位の腰の振り方が完全にビッチだったりとちょいブサの彼女のエロさを最大限に引き出すはしたないプレイの数々。そして何よりそのときのちょいブサ極まりないエロ顔をこれでもかと何度もアップにする。監督分かってるねぇ~

下手にイイオンナだったらハマらない、ちょいブサだからこそエロくなるプレイと表情、安いオンナだからこそのエロスを原美織というこの上ない素材で見せてくれた良作でした。


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この作品は、イイ!すごくイイですよ~。お姉さん痴女モノとして、ちょっとこれ以上は考えられないくらいの出来とエロさでした。

まず、主演の椎名ゆなさん。なんで彼女を今まで知らなかったんだろ。。ルックス、テク、しゃべり方、エロさ、すべてにおいて今作のお姉さん痴女にハマりすぎ。今作はパケ写も結構イイけど、実際の椎名ゆなさんはそんなパケ写以上にイイオンナで痴女でエロい!

はっきり言って椎名ゆなさんのお姉さん痴女っぷりだけで今作はもう5億点は出てます。なんだけど、この作品、内容まで充実してやがる。。

結婚して二年が経ち、妻が妊娠した。
出産を控えた妻を気遣って近所に住んでいる妻の姉のゆなさんが我が家にやってくるようになった。

という設定から始まる今作。もうすぐ出産だねという夫婦の和気あいあいとした会話。でまずこの妻役の人選の塩梅ね。いい奥さんだしいいお母さんになりそうでもあるんだけど、オンナとしての魅力は・・っていう絶妙な塩梅。でそこで、姉のゆなさんが登場。妹の妻と違って普通にしているだけで性を感じずにはいられないゆなさんの圧倒的な色香。でそんな姉妹がとなりに座って夫である自分(今作はすべて夫側の主観映像)と会話するわけです。この絵図らの残酷さと背徳感!
方や自分の子供を身ごもってオンナから完全に母になろうとしている妻、方や男なら誰でも意識せざるをえない圧倒的なオンナの匂いを放つ義姉。
あなたならどっちを見てしまいますか?って話ですよ!しかもこのシーンでゆなさんだけにフォーカスを当てるのではなく、妻とゆなさんをわざと並列に映してるとことかも、悔しいけどこの監督はホントわかってるよ!

このシーンで主観映像でありながら、文字通り妻(しかも身ごもってる!)以外のオンナに目移りしてしまう自分をリアルに体験させるわけです。で、そこからの~っていうね。椎名ゆなのお姉さん痴女の力量はもちろんだけど、この文脈がある分とにかく背徳感がスゴイ!ヤバイ!

他にも妻が出産前に通院している病室で「もうすぐ生まれそうなの~」と姉妹で幸せな会話をしてるときの ゆなさんの手が実は後ろにいるぼくの~とか、その後診察に行った妻がさっきまで寝ていたベッドの上で~とか、そこで散々焦らされてやっと射精させてもらえるっていう瞬間に妻が診察から帰ってくる気配がして、ゆなさんが「残念ね、今日はお預け」と言い、帰ってきた妻が「母子共に健康だって!」と幸せそうに言う。
もうね、最低だ!そして最高だ!

普通に椎名ゆなさんの焦らしプレイだけでも十二分に抜けるエロさなんだけど、今作はそれに上記のような最低で最高な文脈が加わっている分、余計にヒドい(イイ意味で
どのシーンもはずれなしで、とにかくどれもエロの密度、クオリティが高い高い、そんでもって焦らされる焦らされる

これからこの手の作品を観るときに間違いなく比較対象になってしまうであろう傑作。個人的にもここ最近で観たAVの中でもダントツに良かったです。椎名ゆなとこの監督のEightはこれから要チェックやで~。


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堀北七海
という名義でも活躍している美波瀬奈。彼女の魅力はHカップの最強美巨乳、これにつきるでしょう。彼女のおっぱいがいかにすばらしいかは以前批評したおっぱい速報!! 02 堀北七海を参照。

そんな彼女の新作は爆乳キャビンアテンダントの主観調教モノ。建設中の人気の無い夜の空港で、キャビアテンダントの制服姿での調教はもちろん、豊満なカラダをいやらしく締め上げたボンテージ姿に搾乳機と電マでの調教、手術台の上での白スク水FUCK、胸と局部だけ切り取られた下品な全身タイツ姿での乱交など、プレイごとの調教姿がすばらしい。もちろんどの格好も彼女のキレイなエロ爆乳はしっかり強調されていて、廃墟というシチューエーションと主観映像というのもあって、調教モノとしての絵図らづくりは今作は間違いなくハイレベル。

オンナのカラダ良し、調教でさせる格好のヤラしさ良し、その調教の見せ方良し、廃墟というシチュエーションも良し、と今作は調教モノとして“ほぼ”完璧だったんです。なんですけどね、唯一残念な点が一つ。それは美波瀬奈ちゃんの調教マグロっぷり。感度も表情もしゃべり方も、どれだけ調教されても終始のぺぇ~としたままであまり変化が無く、調教されることでのMッ気のあるエロスというかヤラっれぷりいやらしさみたいなのがまったくないんですよね。だから表情とか感じ方とか喘ぎ声には調教感を感じない。他の部分は完璧なんですけどね。

なんでそういったオンナの内から出るMッ気やヤラれっぷりみたいなのに重きを置く紳士には今作はオススメできません。ただ、それ以外の要素は間違いなくハイレベル。今のAV界で随一のHカップ美爆乳をヤラしい姿で弄びつくしている絵図らのエロさは間違いないので、調教のメンタル性よりもヤラしい絵図らというフィジカル性重視のおっぱい星人には間違いなくオススメできる作品です。


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