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エロへの飽くなき探究心を持つ紳士へ送る、AV批評のブログ

タグ:古川いおり

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超正統派美人、古川いおりの新作は中年オヤジたちとのベロベロバァ~SEX

古川いおりレベルのイイオンナが、コッテコテの中年オヤジたちとホントに乱れながら濃密なSEXをしているだけでまあイイ作品になるのは間違いないわけで、今作での絡み、女優の乱れっぷりの質に関しては文句なし。
いおりちゃん自体が良い意味でイマドキ感がない黒髪の似合う色白正統派美人のため、よりオッサンとのSEXが絵図ら的にもハマっていたというのもありますね。

ただ、今作は映像の質感がちょっと特殊というか普通のAVとは違っていて、映画っぽい映像感というか、明と暗が普通よりも強調されているような質感なんですよね。それによって古川いおりの白い肌は陶器ようにより滑らかに、オヤジたちの浅黒い肌はよりコテコテに見えて普段以上のコントラストが味わえるっていう良さもあります。ただ、個人的には普段自分の目で見る光景よりもデフォルメされた質感の映像である分、リアルな生々しさが感じられなかったっていうのはありますね。いずれにしても今作の映像の質感は好みの分かれるポイントだと思います。

で、それ以上にこれは明らかにダメポイントだろというところがあって、それは照明。明暗が強調される映像で撮っているせいかところどころで照明が明るくなりすぎて、致命的に画にエロさが無くなってるシーンが多々あります。照明の強すぎるAVは駄作という持論を持っている小生にとってこれは致命的でしたね。

とはいえ女優良し、絡み良し、唾液まみれのベロベロバァ~具合も良しというのは認めざる得ないところだったし、照明問題も最後の絡みのシーンだけは一応改善されてて、このシーンだけでも2億点は出てましたよ、正直。いおりちゃん、ここまでベロベロバァ~してくれんの!?って。それくらい今作の絡みの内容自体はイイんです。
なんであとは上記した映像表現の好みが合うかどうか、そこさえ合えば間違いない良作です。


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 正統派美人女優、古川いおりが女教師陵辱レイプ作品に挑戦。人気女優を起用しながらも、今作はかなり独自色の強い、監督のこだわりを感じさせる作品となっている。

 クラスメイトからレイプされた過去を持ついおり。心に大きな傷を負い、学校を辞めることにした彼女に唯一手を差し伸べてくれたのが担任の津村先生だった。そんな津村先生に憧れ、教師を目指すようになるいおり。そしてそれをいつも隣で見守っている津村先生に恋心を抱くようになり。。
 そんな序盤から無事教師になり同じ学校で教える同僚ともなった恋人の津村先生とのSEXから始まる今作。陵辱作品なのにいきなり恋人同士のSEXかよ!という意見もあると思うが、この主観映像での愛のあるSEXシーンがその後の展開への大きなスパイスとなっている。これ以上ストーリーを書いていくとネタバレになるため自重するが、今作は“絡みとしての陵辱・レイプ”シーン以上に女教師いおりの内面が完全に崩壊するまでの“心の陵辱”をメインにした作品になっている。

 そのため、絡みのシーンだけを観ていくと少々ボリューム不足に感じる。しかし、全編通してじっくり観ていくことで、ただ男たちに犯されている絵図ら以上の陵辱感を味わえる、まさに文脈でエロスを魅せる官能小説のようなAV。

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 20歳という若さでキレイ、上品、清楚さを兼ね備えたおねえさん女優、古川いおり。今作はそんな彼女が人生初の中出し解禁。プライベートでも常にゴムを付けてもらっていたという彼女は撮影前のインタビューでもそわそわして不安気な表情。しかし、いざ男と交わるとメスの顔になって喘ぎまくるそのふり幅も彼女の魅力。そんな彼女はもちろん初生ハメでも、枕を握り締め、顔を歪めながら『き、きもちいぃ』と思わず声を漏らす。挿入された男根をゆっくりと前後するだけで『あ、あぁ、きもちぃい』と快楽を味わい、早くも生ちんぽの味を覚えた淫らなドスケベおねえさん。その後も実はMだという彼女のために椅子に拘束しての強制中出しもあり、見ごたえは十分。

 イイオンナなのに淫ら、気が抜けると方言のイントネーションが出てしまう隙があるのも可愛らしい。今作でもそんな古川いおりの魅力がしっかりでていた良作。


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